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  • 執筆者の写真Nakano Comets

Jr育成大会優勝!- 2022年5月以降の試合結果 -






2022年5月22日の都知事杯3位決定戦以降、高学年チームはNリーグ春季、Jr育成大会、ジャビットカップ代表決定戦などの大会が行われました。ジャビットカップ代表決定戦では準優勝、Jr育成大会では優勝を果たし、この代になって大きな結果を残すことができました!

8月以降は、上部大会代表決定戦、新人戦、連盟秋季と大会が続きますが、この勢いで子供たちには頑張っていって欲しいです。低学年チームは試合がありませんでしたが、人数が増えた4年以下のチームで、連盟秋季は4年以下、3年以下2つのカテゴリーの大会にエントリーしているので、楽しみながら野球に馴染んでいってくれることを期待しています。


Aチーム(高学年チーム)

第13回ジュニア育成中野区学童軟式野球大会(優勝!)

2022.06.05(日)1回戦 哲学堂B vs 城山ヤンガース ●11-1(P こじ、C こうしろう)

2022.06.12(日)2回戦 哲学堂B vs 新山クラウンス野球倶楽部 ●12-10(P こじ・ゆうや、C こうしろう・こじ、本塁打 ゆうせい、こじ)

2022.06.19(日)準決勝 哲学堂 vs 白鷺ヘロンズ ●6-5(P こじ・そら、C こうしろう)

2022.07.18(祝月)決勝 平和の森 vs 中野ファイターズ ●3x-2(P こじ・ゆうや、C こうしろう・こじ)


Jr育成では、初戦以外はどの試合も接戦で、ピッチャーはこじ、ゆうやがしっかり踏ん張り、攻撃も全体的にヒットが出るようになってきているものの、守備の乱れでの失点で接戦になってしまうことが多く、特に外野の守備は今後の課題です。

決勝戦のファイターズ戦では、3月の全日本学童から毎試合1点差で負けている相手だったので、子供たちも何とか勝って優勝したいという思いが強かったようです。初回1点取られたものの、1回裏で2点取って逆転、その後はピッチャーが踏ん張って0点におさえたものの、追加点が奪えず、緊迫した展開が続きました。3回裏にキャプテンこじがセンター前ヒットで出塁し、2盗を決めてランナー3塁からこうしろうのライトゴロの間にこじが生還して1点を追加!

その後先発のこじは4回まで投げて初回の1点に押さえ、2番手のゆうやも四球無しの安定したピッチングで2点リードのまま最終回。先頭のファイターズの3番バッターのフライをレフトが取れず、ノーアウト3塁で4番バッターという苦しい状況をゆうやがファールフライに押さえ、1アウト。続く5番バッターのサードゴロの間に3塁ランナーがホームに生還して1点差。2アウトで6番バッターをサードゴロに押さえ、ゲームセット!

ファイターズは前日の都知事杯準決勝からの連戦で、かなりしんどいスケジュールだったと思いますが、全日本学童予選、都知事杯予選で連敗してきた相手に決勝で勝つことができ、子供たちの成長を実感できた大会でした。


ジャビットカップ代表決定戦(準優勝)

2022.07.03(日)決勝 平和の森 vs 中野セネタース ▲2-12(P こじ・ゆうや、C こうしろう)


7/3(日)のジャビットカップ代表決定戦では、決勝で中野セネタースとの対戦でした。初回に四球とエラーが続いてしまって8点リードされる苦しい展開でした。初回の8点以外はピッチャーは何とか踏ん張りましたが、四球とエラーが多かったのが痛かったところです。2番手ピッチャーのゆうやも、ヒットは1本に押さえたものの、内外野のエラーが続くという流れは止められず、非常に悔しい敗戦となりました。四球とエラーという最近の負けパターンにはまってしまい、今後に向けての大きな課題がはっきりした試合でした。


高学年チーム Nリーグ春季結果

2022.05.29(日)A(6年以下)平和の森 vs 上鷺少年野球クラブ ●6x-5(P ゆうや・そら、C こじ、本塁打 あゆむ)

2022.06.18(土)A(6年以下)せせらぎ vs 白鷺ヘロンズ ●8x-7(P ゆうや・ゆう、C こうしろう)


高学年チーム 練習試合結果

2022.06.26(日)哲学堂 vs 落三ジュニアファイターズ ●11-5(P こじ・そら・ゆう、C せいや・しょうた、本塁打 こじ、そら









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