6月30日（日）13:00 - 14:20 哲学堂B面
新山クラウンス 10-2 中野コメッツ
P: じゅんの‐だい
C: やま
ジャビットカップ出場をかけたジュニア育成決勝戦。
相手は春季大会で大敗を喫した新山クラウンス。
緊張感漂う立ち上がり、先頭を四球で出すと盗塁を許し無死二塁。さらに四球で二三塁としたところで、ショートゴロ。偽投でランナーを上手く誘い出すも三塁への暴投で先制を許す。その後ランナー二塁でセンター前タイムリー。さらにピンチは続き、ワイルドピッチで失点。初回に4点を先制される苦しい展開。
裏の攻撃は、四球と死球でそれぞれ出塁したじゅんの、りゅうのを一二塁におき、ここでやまがセンター前タイムリー！1点を返し、一三塁の場面で二盗時に暴投を誘い2点目。しかし三塁を狙ったところで刺されてチェンジ。
二回、初回同様先頭を歩かせると、二番打者は狙いすました右中間へのツーランランニングホームラン。さらにセンターオーバーでピンチが続くとレフトへの大きな当たりを僅かに取れずもう1点。二回で7失点。
裏の攻撃。先頭ぜんは二飛。そうしは投ゴロ。4年生えいとは粘って死球で出塁し、ワイルドピッチで二塁へ進むも、9番りくは左飛に倒れ無得点。
三回、だいとりゅうのにバッテリー交代。何とか無失点で終えたいが、先頭に三塁打を許し、ライト前ヒットで追加点を許す。三振で一死後に先ほどホームランの二番打者。四球で歩かせ一二塁。ここで三番にレフト線を破る2点タイムリーツーベースを浴び、点差は8点に広がる。
三回裏、コメッツは一番からの好打順だが、二者連続三振。だいも三ゴロに倒れ三者凡退。
四回表。ようやく三者凡退に抑え、最後の攻撃へ！
先頭りゅうのが四球で出塁。やまのニゴロで進塁し、ワイルドピッチで三塁へ。この場面でぜんは粘るも三振。最後はこうたろうが一邪飛に倒れゲームセット！
奮闘したものの、力及ばず準優勝。
やはり、個人としてもチームとしても強豪に勝つだけの実力がないということだと思います。一歩ずつレベルアップしていきましょう！
その後の表彰式模様↓
